こんにちは！魂の物が語り絵を描いている風景画家、藍みつるです。
私は現在、風景画家、似顔絵師、イラストレーター、占い師などの仕事をしています。
今は、好きなことを仕事にして、毎日幸せに暮らしています。
絵描きというのは一般的に言えば変わった仕事なので、
とても特殊な人間かと思われるのですが、
私の中では幼い頃から、
たった、２つの基準だけで判断をし、行動をしてきました。
その結果、今のように、好きなことを好きなようにして
生活できているというハッピーな状況になっていたのです。
この記事では、本当の自分に自分のやりたいことがわかっちゃう、
超シンプルな２択をご紹介します。
今、やっている仕事は、本当に自分のやりたいこと！？判断基準はたったの２つ
世の中にはザックリ分けると２種類の仕事があると思ってます。
①困っている人悲しんでいる人を助ける仕事
マイナスな部分をフォローする仕事。
と
②人に喜びを提供する仕事
プラスをよりプラスにする仕事
困っている人を助ける仕事は
医師、弁護士、警察、警備員、司法書士、消防士、警備員、葬儀場
などなど。
人に喜びを提供する仕事は
アーティスト、エンターティナー
結婚式場、旅行代理店、芸能
高級レストランやホテルなどのサービス業
①の仕事は困っている人を助けて
ありがとうと言われると心が満たされるタイプがなると良い職業
②は困っている人はあまり見たくなくて、
普通の状態の人をハッピーにして、より喜んでもらうのに心が満たされる人がなると良い職業
中間の仕事ももちろんあります。
プログラマー、データの打ち込み、工場の手作業など、あまり他人の接しない職業が多いです。
内容によってはプラスやマイナスも出てきますね。
トラブルシューティングなのか新たなプロジェクトなのかでも少し変わってきます。
また、会社も大きく分けてこのどちらかに振り分けられますが、
会社の中での仕事の種類でも細かく分かれます。
マイナスを０にするの仕事の種類は
クレーム対応、経理、トラブルを解決して責任をとる立場の人。
プラスをよりプラスにする仕事の種類は
企業の受付、営業、他社へプレゼンをするような職種、企画
などなど。
大体イメージ沸きましたでしょうか？
イメージがうまく出来ない時は、
そこにくるお客さんや関わってくる人をイメージしてください。
困っている人ですか？
楽しんでワクワクしている人ですか？
困っている人を主に相手にする仕事は①のマイナスを０にする仕事。
ワクワクしている人を相手にする仕事は②のプラスをよりプラスにする仕事です。
これ、自分がどっちなのかを把握して、職業を選ぶって超大切です！
自分が２つのうち、どちらに喜びを多く感じられるかで仕事を選ぶ
一般的に職業や仕事やアルバイトでも選ぶ基準は
お金になるか。安定性があるか。世間体がいいか。時間、距離。
そんなことが焦点になっています。
そして、マイナスをフォローの仕事のほうが報酬が良い傾向にあるので、
世間一般では①の職業になることを周りは進めてきます。
なので、本当は②のプラスをプラスにして人を喜ばせたい人なのに
①のマイナスを０に変える仕事を、選択してしまう人が結構いるのです。
逆はそれほど多くは無いけどまれにいます。
前者は人が訴える苦痛や問題に耐えるだけで過剰にストレスになり、
後者は人に喜ばれようと自分を無理して奮い立たせて、作り笑いがストレスになってしまいます。
お金や時間や世間体のために、
人生の幸福度がいちじるしく下がってしまうのです。
どんなにお金があっても、幸福でなければどれほどの意味があるでしょうか？
まとめ
何か今、自分が仕事をしていて、胸のあたりが苦しいとか、
何かが違うと思った時、本当にこのシンプルな２択の問いを心に持ってみてください。
そして、
「あれ？私はもっと、楽しい人と過ごしてその人がもっと喜ぶ顔を見るのが好きだったかも。」
「あれ？自分はもっと、困っている人の力になりたい。悩みを解決してあげたいのかも。」
そうやって、気がつくと、
人生を、自分の軸に戻す、足掛かりになります。
気がついたら、少しでも自分の心が求める方へいけないか、
そんな仕事が無いか、そんな部署に移動できないか。気の持ちようで変えられないか。
工夫してみてください。
結構、一生の幸、不幸を左右する大きな分かれ目なのです。
これからの時代は自分に嘘が付けなくなる時代です。
日常に感じる小さな違和感に感覚を研ぎ澄ませて、見過ごさないでいましょうね！
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