前回までのあらすじ。
ラニカイホームステイ最後の日。
ラニカイビーチでまったりと過ごすのだった。
そして翌日は、Kちゃんの提案で、オワフ島の最果ての地。カエナポイントへ行くことになったのだった。
クアロアビーチパークへ
いつものように朝日を見ながら朝食をとり、
お世話になった部屋を片付けて、荷造りを完成させました。
そして、トランクに荷物を詰め込み、
いざ、西の果てカエナポイントへ。
その前に、要所要所で老人Xのお気に入りポイントへ案内してくれるらしい。
まず立ち寄ったのが、
クアロアビーチ。
人の少ない静かなビーチで
プウ・マ・エリエリのピルボックスで見えた
変わった形の島チャイナマンズハットがよく見える撮影ポイント。
中国人の被っている帽子に見えるからそのような名称なのだとか。
帽子をかぶってはいポーズ！
オワフ島おすすめのガーリクシュリンプの店と誰もいないマジで隠れ家的絶景ビーチ
休憩をはさんでからはひたすら車を走らせること1、2時間。
オワフ島の海岸線を反時計回りに走ります。
オワフ島の北。ノースショアは農村地。
のどかな景色を走る中、
一つのトラックのある場所に車を止めました。
ノースショアでお馴染みのB級グルメ。
ガーリックシュリンプのお店でした。
ノースショアのカフクあたりにガーリックシュリンプのトラックが
複数お店を開いているのですが、老人Xいわく、
このお店が一番美味しいのだそう。
ガーリックシュリンプ弁当を３つ買って、しばらく車を走らせます。
突然、おもむろにどこかの駐車場に止めた後、
老人X
「とっておきのビーチにいくよ！お弁当持って」
とのことで、お弁当と、保冷ボックスに入ったビールや飲み物を持って
Kちゃんと老人Xについて行きました。
謎のルートを通ってとある施設を横切ると・・・
（ええ？良いの？ここ通ってと思うようなところ）
視野が開けて、海に出ました。
誰も知らない秘密のビーチ
木の枝が籠のような形に繁っている場所でランチをしました。
秘密基地見たい。
噂のガーリックシュリンプ弁当。
ニンニクの風味が聞いてて本当に美味しかった！
付け合わせのバターライスも甘いコーンも本当に美味しい。
本当に誰もいない。静かで波の音だけが聞こえます。
老人Xいわく、
「ここがハワイで２番目に好きなところ」
「一番はもちろん僕の家！」
ですって。
そんな素敵なところに案内してくれて、
美味しいランチを食べれて、本当に最高の経験でした。
さてさて、旅まだまだ続きます。。。。
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