ディズニープリンセス好きですか?
最近はアニメから実写になったり、グッツも沢山出ていたりと人気ですね。
そんなプリンセス達の物語の中から、夢を叶える方程式を発見しました。
このお話を最後まで読んでいただけると、
プリンセスのように、夢だった状況が向こうからやってくるような自分になれますよ。
女性だけではなく男性も
今までよりもずっと早く成功できるようになりますので、ぜひ読んでみてくださいね。
■プリンセス嫌いだった私が白雪姫から発見した最強の引き寄せの法則■
こんな記事書いておいてなんですが、
実は私、プリンスセスストーリーが好きではなかったのです。
もともと男っぽい性格なので、王子が迎えに来るラブストーリーよりも
冒険活劇とか勇者が悪者を倒して世界を救うような話や
数々の困難を知恵と力と努力で乗り越え夢を掴み取るような話の方が好きです。
そんな私が一番よくわからなくて苦手なプリンセスが『白雪姫』でした。
白雪姫は棚ぼた姫だと思っていた私
ディズニーアニメを見たときは
「小人の家に居候のくせに態度デカすぎ!」
とイライラしていました。
特に自分で何を成し遂げた訳でもなく、
小人の忠告を守らず、もらった毒リンゴをなんの疑いもなく食べる。
しかも自分で努力をしたり知恵を出したりする訳でもなく
棚ぼた式に王子と結ばれる。
この「何もしてないのにラッキーで上手くいった感」が私のモヤモヤポイントでした。
しかし、精神世界について勉強すると考えが変わってきました。
この何もしないで上手くいく
いわゆる
「引き寄せの法則」を一番強く体現していたプリンセスが白雪姫
だったのだと。
■プリンセスストーリーに隠された最強の引き寄せの法則とは!?■
白雪姫の何が凄いのか。
それは、
どんな逆境の時でも光を見続けることができる精神力。
これに尽きます。
小人の家で歌って踊って楽しくノーテンキに過ごしていた彼女ですが。
よくよく考えてみると、彼女、母親に暗殺命令をかけられ
命からがら逃れてきた被害者です。
ディズニーでは継母ですが、原作のグリム童話では実の母親です。
家族が自分を殺しにきたんですよね。
当然、帰る家もありません。
小人というと妖精的なフンワリした存在のように思われるかもしれないですが、
実際は鉱山で肉体労働をするガテン系の小さいオッサンですよね。
その宿舎みたいなところに住見込むほかに生きる道は無かったのです。
小人はファンタジー風に描かれていれば可愛いでしょうが
リアルに想像すると、ぱっと見、汚いし汗臭そうだし、男所帯で部屋もカオスです。
そして白雪姫のあのノーテンキぶりから見るに、
もともとはお城で蝶よ花よと育てられてきたのでしょう。
お城のプリンセスから小さいおっさんの家で家政婦になる転落劇
生き残ったことを女王に知られたら
追っ手の暗殺者だって派遣されるかもしれないのです。
明日にも殺されるかもしれない立場です。
家族が敵なので帰る家もありません。未来の展望もありません。
そんな状態だったら自分はどんな心境なんだろうと考えたことはありますか?
私はいっそ、最初の狩人に殺されていた方がマシなのではと思いくらいです。
そんな中、汚いおっさんの家を掃除し、料理を作り。手を洗わせ、
歌って踊って楽しく暮らして白雪姫。
完全に頭おかしいです。記憶喪失を疑われるほど、自分の状況を把握していないです。
過去の不幸な出来事。未来にの不安に全く関心がない。
『今、この瞬間』のことしか考えていないのです。
目の前に汚れた部屋があったから掃除する。
料理の材料があったから料理する。
「私は居候だからここで生き永らえるために掃除をして小人達の機嫌を取らなくては。そのあとは食事を作って機嫌を取ろう。そうすればとりあえず生き延びられるかもしれない。」
とも思いません。
「私はプリンセスなのよ。なんでこんな生活をしなくちゃならないの!」
なんてプライドもない
「いつまでこんな暮らしをすればいいの?お城に戻れるのかしら?追っ手の暗殺者がきたらどうしよう」
などと未来を見て不安に思うこともありません。
ただ、「今この瞬間」
目の前のことを楽しんでやり、目の前の人を大切にし、
みんなで楽しく生きていたのです。
毎日労働で疲れた小人たちも、そんな白雪姫といることで、
心に光が灯ったことでしょう。
どんな逆境の時であっても光である精神が、本当に光の現実を作り出し実現化した。=王子が出現ハッピーエンド
そういうストーリーが白雪姫なのです。
ただ、寝ているだけで王子が来て勝手に幸せになったのではなく
どんな状況でも幸せだった白雪姫が幸せな現実を作り続けただけの話でした。
継母は、もともと王様と結婚しているだけでも幸せな立場だったのに
人と比べること、過去の美貌にすがること、それが衰えたことによって自分の未来を不安視したことが不幸の始まりでした。
■プリンセスの物語は引きせの法則を使って幸せになる話■
白雪姫を特にクローズアップしてとりあげましたが、
昔からあるプリンセスストーリーは大体『引き寄せの法則』で幸せになっています。
シンデレラも継母のもとでこき使われていた下女でしたが、
心は「信じていれば夢が叶う」と疑わなかったので、魔法使いが現れてくれました。
一方、眠り姫は少し特殊なお話で
どちらかと言えば、王子がイバラの城を乗り越え、やドラゴンを倒し、姫を救出する
冒険活劇にフォーカスが当たっている物語ですね。
女性性的な成功の法則と男性性的な成功の法則は違いがあります
一般的な
・ゴールを設定
・自分のレベルをあげる
・障害を乗り越える
そして夢をゲットするという、男性の好む冒険物語は
自己啓発やビジネススキル人脈などを構築して成功をしようとする
男性的な成功へのアプローチ
一方プリンセスの物語は
・どんな状況でもその場の光(優しさ・癒し)になる。
・光(希望・夢)を見続ける。
・目の前の生活を大切にして生活をする
(掃除や料理を楽しんで・目の前の人を大切にする、小人や継母や姉、動物達)
ことで、次のレベルの光の状況が向こうからやってくる
(王子だったり、夢を叶えてくれる魔法使いだったり)
それが女性的な成功へのアプローチ。
私はまるで男性型が剣 女性型が魔法のように思えます。
剣と魔法。両方使えたら最強ですね!
■プリンセスに学ぶ引き寄せの法則、引き寄せの法則で夢を叶える6つの方法!■
★1どんなときも。夢や希望を持ち続ける
いつでも光を見続けます、すると光の現実があなたを迎えにきてくれるのです。
どんな時でもハッピーエンドを信じましょう。
★2 目の前の悲劇に飲み込まれない
プリンセスに悲劇のヒロインはいません。今のあなたの現状を嘆いたってしょうがない。
歌いながらお掃除でもして今、出来ることに目を向けましょう。
★3 過去に囚われない
シンデレラは「こんな町娘の使用人が舞踏会なんて、とんでもない」なんて思いませんでした。
過去からの積み上げてきた自分の枠以上の奇跡に心を開いて受け入れること。
人生に魔法がかかるはあるのです。
★4 今、目の前の人を大事にする
プリンセスは意地悪は継母やお姉様も大事にします。
小さいオッサンの小人も偏見を持たずに大事にします。
動物たちにも優しくします。
自分から溢れ出る光を与えることに惜しみません。
嫌な上司、気に入らない姑や嫁。または夫、言うことを聞かない子供達。
そんな人たちもいるけども、心を込めて、
今自分に出来ることを出来るだけ楽しんでやれるといいですね。
★5 毎日の生活を丁寧に生きる
掃除や洗濯、料理、日々の暮らしを楽しみながらやる。
自分のため、みんなのためはもちろんのこと、
プリンセスはその行為自体を楽しんでやっていますね。
歌いながら踊りながら家事を生活を楽しんでいきましょう!
★6 自分の楽しみを忘れない
プリンセスは家事をして疲れてただ寝るだけの生活ではありません。
どんな状況でも自分を楽しませることを忘れません。
歌だったり踊りだったり、お裁縫だったり、好きなことを追求する時間を
必ず持っています。
毎日をやらなければならないことだけで一杯にしません。
自分の好きなこと、やりたいことを楽しむ時間を
忙しくっても工夫しても持ついいですね。
■まとめ■
いかがでしたか?
最近のディズニーは冒険するプリンセスも多くなりましたが
古典的なプリンセスストーリーは、
昔の、自分の立場を自分で選ぶことの出来なかった女性達が
より素晴らしい未来を送るためのヒントが満載です。
ディズニープリンセスストーリーは引き寄せの法則のお手本。
ぜひ参考にして、あなたのストーリーにハッピーエンドを引き寄せましょう!
ちなみに私は男性的な冒険活劇だった「モアナと伝説の海」が一番大好きです。
また、男性性的な成功の法則についても触れていきますね。
ではまた〜
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